世界から求められる認証取得 – SDGsの一環

弊社では、日本の優れた「製品や企業」を海外の企業に紹介する仲介ビジネスをしておりますが、昨今ではSDGs(サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ:持続可能な開発目標)の一環として、世界標準である「監査基準」などが取引先紹介をする際にも求められることがあります。特に、商品安全性や品質に関するものや、社会監査とも呼ばれるBSCI(ビジネス・ソーシャル・コンプライアンス・イニシアティブ)認証を求められることがあります。

BSCI認証は、「差別の禁止」「公正な報酬」「適切な労働時間」など、働く環境や社会通念に即した生産条件をクリアにすることで取得が可能です。

弊社では、海外企業から依頼を受け食品や製造企業を探す段階で、まずこの認証を持っているかどうかを確認しており、特に日本ではGFSI(世界の食品安全規格)に合致する、食品安全マネジメント規格(JFS)の認証を受けているかどうかが、まず重要なポイントとなります。そして、それらの食品を製造する会社の「労働環境」「生産環境」といったものの条件が基準に合致しているかどうかということで、BSCI認証や、SMETA(の監査基準)をクリアしていることが求められるのです。

SMETA(Sedex Members Ethical Trade Audit)は監査であり、自社の業務内または取引先での労働、健康と安全、環境パフォーマンス、および倫理の基準を理解するのに役立つものとされています。現在、これら両方を満たす大企業の一部により、そのサプライチェーン内の取引先に監査・認証取得が提案されているようです。経産省でもSDGsの観点で、SMETAの監査プラットフォーム利用も検討されているようです。

これらの認証を持っているということは、

 『良い労働環境、企業風土から生まれた優れた製品』ということの証明になります。

各製造会社様に引き合いの連絡をさせて頂く際に、もし認証取得されていないようであれば、このような認証基準があることを弊社にてもご紹介させて頂いております。将来、海外進出を考えられてる企業様、特にヨーロッパに進出したいなどお考えの企業様は、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

環境パフォーマンス・・・企業などの組織体が環境に関して配慮した結果、どれだけ環境負荷を削減したかを示す指標が、環境パフォーマンス(環境業績)である。

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